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2025.03.03
スタッフブログ
家づくりを体験してみて-地鎮祭編-
こんにちは、広報部の手島です。
前回の外壁編に続いて、私のSENKOマイホームづくりについて。
今回は地鎮祭についてです。
建物の契約をし、工事着工前に新しく住まう土地の神様に工事前の挨拶と工事の安全を祈願するのが地鎮祭です。
我が家の地鎮祭は7月末でしたので、とても暑くて暑くて^^;
参加いただいたスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
神職さんは慣れていらっしゃるようで、正装にもかかわらず涼しいお顔でした。すごい。
地鎮祭では神職さんが神様をお迎えし、お祓いや祝詞をあげて現場を清め、工事の安全を祈願します。
メインとなる地鎮の義(施主と施工者が神様に着工を告げる儀式)では、清めた鎌(かま)を使って盛砂にえい!えい!えい!と掛け声をしながら鎌を入れます。
ご主人が主役の場合が多いようです。これから予定のある方、大きな声で頑張って下さい^^
お供えをお下げしたら、神籬にお迎えした神様を送り出し、終了です。
このとき神職さんから預かった鎮め物(しずめもの)は、建物の下に埋めるので施工店へ預かってもらいます。
そしてお札は上棟後、建物の屋根裏へ設置してもらうため、時期が来るまで大切に保管しましょう。
我が家では無くさない様に旧宅の神棚に飾っておきました。
上棟からしばらくして、天井が貼られる前に見学に行くと・・・
ありました!家の中心に、家族を見守るように。頼もしいです。
天井が貼られてしまうと見れなくなるので、記念に残したい方はシャッターチャンスを逃さない様にしてくださいね。
次回はクロス決めや仕様決めについてレポートしたいと思います。